太陽光発電メンテナンス

太陽光発電は設置したら終わりではありません。

手入れを怠ると、発電効率が低下します。

太陽光発電を設置して以前より発電量が少し落ちたな…と感じていれば、故障・劣化・汚れ・日陰・出力抑制などの可能性があります。

太陽光発電のメンテナンスは収益性を確保するために、定期的に設備を点検し異常がないか専門の測定機械を使用してデータをとり不具合の早期発見と対策をおこないます。

長期にわたってご利用頂くために定期的なメンテナンスをおすすめします。

太陽光発電を設置後の1年目と4年に一度の定期点検をおすすめします。

精密検査をして不具合が見つかっても、メーカー保証期間内(10年など)に無償の修理対応ができ安心です。

太陽光発電の寿命は一般的に25年~35年、パワーコンディショナーは、15年〜20年程度の寿命といわれています。

少しでも長く正常に使え、性能通りに太陽光発電ができるように、わたくしたちにお任下さい。

発電トラブルにはこんな原因が考えられます。

破損・変形・錆・端子のゆるみ

パワーコンディショナーや、接続箱の端子にゆるみがあると、火災発生の原因となりますので、大変危険です。

機器が壊れてる

配管が経年劣化で破損し、そこから雨水等が流入すると、機器がショートし、火災の原因となります。

モジュール(パネル)の汚れや破損

ハトのフンなどがパネル表面に付着した状態が続くと、ホットスポットの原因となり、パネルから発火する恐れがあります。

雑草が生えて日陰ができている

太陽光パネルに日陰ができると、発電の損失の原因となり、売電金額の減少を引き起こします。

電圧抑制がかかっている

電力会社側の供給電圧が高いという原因で、抑制がかかることがあります。それ以外にも、パワコンに異常が起きていたり、電線のサイズが足らなかったりすると、抑制がかかってしまう可能性がありますので、点検する必要があります。

下記のようなお悩みがあれば、ご相談ください。

  • 思っていた以上に、発電しない
  • 設置した頃に比べて、発電量が落ちたようだ。
  • 販売店が、メンテナンス・管理をやっていなかった
  • 販売店にメンテナンスをお願いしたが、簡易的なもので、精密検査はしてもらえなかった
  • 太陽光発電のメンテナンス・管理をしている会社が倒産した。

熊本建設のメンテナンスの一例

点検

  • モジュール
  • 架台
  • 接続箱
  • 集電盤
  • パワーコンディショナー

これらの破損・変形・錆・腐食・汚れ・ボルトのゆるみ・ケーブルの損傷・防水の確認・作動確認・異音振動の確認などを行います。

精密検査

「適切に発電」しているかどうか「診断機器での精密検査」が必要です!

一般の保守点検では開放電圧の測定と動作確認しかしないため、「発電しているかどうか」は調べることができますが、「性能通り発電できているか」は調べることができません。

太陽光モジュールの不具合を発見することは困難です。

そこで熊本建設では、IVカーブ特性測定器で電流を測定し、確実にパネルの不具合を発見します。

IVカーブ特性測定の様子
太陽光発電能力測定レポート(一例)

精密検査の流れ

  1. 太陽光システムを目視点検、「IVカーブ特性」を測定。同時に接続箱、パワコンディショナー、発電モニターの動作確認を実施。正常であれば点検報告書を作成して終了。
  2. 不具合があれば、該当するモジュールの不具合箇所を1枚ずつ特定
  3. 特定したモジュールの点検報告書によりメーカーに無償修理対応を依頼

診断機器での精密検査+モジュール(パネル)洗浄料金

野立てタイプ
50kWは12万円(税別)、40kW未満は別途お見積りいたします。
屋根タイプ
10kW以下は5万円(税別)〜、10kW以上は現場確認の上、お見積りいたします。

※40kW〜50kWは年2回の点検を実施します。

モジュール(パネル)洗浄

太陽光発電パネルの清掃は大気中に飛散している微粒子がパネル表面に付着してパネルに当たる太陽光を妨げているおそれがあるので、定期的に専用の機械と洗浄液を使用してパネル表面の汚れを取り除くきます。

熊本建設では、高圧洗浄機でトップシェアを誇る、ケルヒャーを使用しており、その中でも太陽光パネル洗浄に特化したisolarを導入しております。パネル表面を傷つけることなく、直接ブラッシングして汚れを除去します。

また、専用洗浄剤PM99を使用して洗浄するので、洗浄後の水垢が付着しにくく、汚れの再付着を軽減します。

1

ハトのフンやホコリがたまっている箇所を確認し、重点的に洗浄しないといけない部分を把握します。

2

isolarと専用の洗浄液を併用して、ガラス表面を規則的に洗浄します。

3

洗浄後、洗い残しがないか、パネル破損箇所がないかを確認して、作業を終えます。

鳥害対策

太陽光パネルと屋根材の隙間にハトが住み着くことがあります。

ハトの糞害や鳴き声による騒音を防ぐために太陽光パネルと屋根の隙間にネットを張って侵入を防ぎます。

近年、鳥インフルエンザなどの流行により、他人事ではなくなってきており、私たちの身の周りにも危険因子が迫ってきています。

ハトのフンは悪臭やダニ、ゴキブリなどの害虫の発生源となり、乾燥したハトのフンは空気中に浮遊し、それを吸引することでさまざまな病気を引き起こします。代表的なものがクリプトコッカス症といって、乾燥状態のハトのフンやホコリなどを一緒に吸入してしまうことで感染します。重症になると、脳、脊髄、髄膜に病巣を作り、死に至ることもあります。

鳥のフン
鳥が巣を作る為に持ってきた草。草はこの後成長する。
鳥が巣を作る為に持ってきた枯れ枝。

雑草対策

皆様は太陽光パネルの構造をご存知でしょうか? 簡単に言ってしまうと、1枚のパネルで発電しているわけではなく、3〜8枚程度並列に繋いだパネルで発電しているのです。そのため、その回路の中の1枚が、影の影響で発電していない場合、電気の流れがそこで遮断されてしまい、大きな損失になってしまいます。

そのような損失を防ぐためにも、雑草対策を行っていらっしゃらないお客様は、一度ご相談ください。

メーカー無償修理依頼

ソーラーパネルには、製品保証と出力保証の二つがあります。

製造上の不良などにより、ソーラーパネルも故障や破損が起きることがあります。設置後、こうした故障や破損を保証するのが製品保証です。

出力保証を受けるには、予想される発電量よりも低い量しか発電していないことを明らかにする必要があります。そこで発電出力の異常に早めに気づくため、IVチェッカーでデータを測定して、メーカーに具体的に症状を説明し、出力保証期間内に対応していただきます。

熊本建設が選ばれる3つの理由

土木から住宅リフォーム、電気工事業までやっているので安心。

太陽光発電の設置からメンテナンスまで自社施工で全てお任せできる!

創業50年の信頼と実績のある会社でスタッフの対応も良い。